野球 樋口新プロフィール·成績·年俸·経歴·ドラフトレポート
2026年名古屋アジア競技大会スーパーラウンド韓国戦で先発登板し、年俸数十億に達する韓国代表チームを相手に7回無失点で力投した樋口新投手です。 王子所属の左腕野球選手・樋口新は、社会人野球1年目の2025年からチームのエース役を担い、都市対抗野球大会優勝を導きました。 大学時代には愛知工業大学4年生の秋季リーグで防御率0.52で最優秀防御率、41奪三振で最多奪三振タイトルを同時に獲得しました。 社会人野球・施設部職員の力投に韓国ファンが大きな衝撃を受けたかもしれませんが、NPB新人ドラフト1ラウンド級と目される選手です。 プロの代わりに社会人野球を選んだ樋口新投手 愛知・名古屋アジア競技大会スーパーラウンドで7回無失点という完璧な投球で韓国ファンに大きな衝撃を与え、アジアクォーター1位に浮上しました。しかし実は社会人野球選手とはいえ、大学4年生の時点で既にNPBから注目されていたドラフト有望株でした。 千葉経済大学附属高等学校2年生の夏の大会でベンチ入りし、千葉県大会2回戦・袖ケ浦戦で救援登板、1回無失点で夏の大会デビュー戦を飾りました。3年生の時には背番号1をつけて4試合(先発1試合)に登板し、21回、23奪三振、防御率2.57を記録し、地区準優勝が最高成績で、甲子園出場経験もありませんでした。 高校卒業当時、ドラフトに挑戦する代わりに愛知工業大学進学を選択し、1年生の春から救援投手としてベンチに入り、2年生の秋から先発投手を務めました。3年生の秋には初勝利とともに防御率3.21で規定投球回に初めて到達し、中村優斗とともに投手陣を率い、これにより新人ドラフト候補と目されましたが、プロ志望届は提出しませんでした。 4年生の秋には最速151km/hを記録し、防御率0.52(リーグ1位)と最多奪三振41個(リーグ1位)で二冠を獲得しました。大学通算37試合、3勝10敗、144回、141奪三振、防御率2.50を残し、愛知リーグ4位を記録して卒業しました。 愛工大 樋口新が151キロ計測 社会人野球王子の左腕エース・樋口新 2シーズン合算:20試合登板(12先発)、8勝1敗、86⅔回、防御率2.39 プロ入りを急がず投手としてより経験を積む道を選び、王子製紙に入団してファストボールの威力を高めることに注力しました。2025年には都市対抗予選第1代表決定戦2回戦・邦ガス戦で完投勝ちを収め、本戦では4試合(先発3試合)に登板して19回、1勝0敗、20奪三振、防御率1.42でチームの優勝に貢献しました。 2026年には都市対抗開幕戦JR北海道戦で7回無失点で勝利し、8強まで進出して3試合(先発2試合)、16.2回、2勝、16奪三振、防御率1.66を記録しました。何よりもアジア競技大会に出場し、スーパーラウンド韓国戦の先発として登板して7回92球4安打無失点4奪三振を記録し、チームの5対0勝利を導きました。※ アジア競技大会 韓国戦 樋口新 ドラフトレポート アジア競技大会での活躍で韓国KBOのアジアクォーターとして注目されていますが、NPBドラフトでの指名がほぼ確実な左投手です。投手としての最大の長所は、ファストボールとチェンジアップが同じ投球フォームから出るため、ゴロを打たせる能力に優れていることです。 しかし社会人野球でもWHIP1.23、死四球率4.78に達する制球力はまだ改善が必要です。1位候補として起用できる選手と目されていますが、制球力に対する評価は分かれているため、見守るべき投手です。1位で指名されればNPB最低年俸1500万円に契約金を受け取り、プロ野球選手の夢を実現できます。