BTSジョングク＆aespaウィンター熱愛説の証拠：お揃いのブレスレット、カップルタトゥー、カップルコーデ

「ゴールデン・マンネ」として知られていたBTS（防弾少年団）のジョングクは、ボーカル、パフォーマンス、プロデュース全般にわたる多才な能力を基に、グローバルステージで地位を固めた「ワールドスター」として定着した。

BTS（防弾少年団）のメンバー、ジョングクは最近行われたForbes KoreaとグローバルK-POPコンテンツプラットフォーム「Mnet Plus」の「下半期に期待されるアイドル」投票で圧倒的な1位を獲得した。彼は2位のBTSジミンを大きく引き離し、3位TOMORROW X TOGETHER、4位NCT DREAM、5位Stray Kidsなど有力アイドルとの差を広げ、存在感を刻み込んだ。

ワールドスターとして浮上した防弾少年団（BTS）ジョングク（田柾国・28）のaespaウィンター（キム・ミンジョン・24）との熱愛説が再燃している。各オンライコミュニティとSNSでは、ジョングクとウィンターの腕に刻まれたタトゥーのデザインが似ている点からカップルタトゥーと疑われている。

BTSジョングクのガールフレンド熱愛説の主人公、aespaウィンターの話である。

BTSジョングク＆aespaウィンター熱愛説の証拠

ジョングクとウィンターがそれぞれ腕に3匹の子犬の顔が刻まれたタトゥーを入れ、構図とディテールが非常に似ているためカップルタトゥーではないかという疑惑が提起された。このタトゥーの模様が珍しいため、二人だけの意味深い模様ではないかから熱愛説まで発展した。

タトゥー以外にも熱愛説を裏付ける状況が存在する。ジョングクは軍服務中、休暇を利用してaespaコンサートを訪れた事実が明らかになった。

特筆すべきは、ジョングクが同じHYBE所属のガールグループNewJeans、LE SSERAFIM、ILLITの公演には一度も現れたことがない点だ。それにもかかわらずSM所属のaespaコンサートに姿を現した点で、ファンは疑問を呈している。

該当コンサートではジョングクが顔を隠す帽子とマスクで変装し静かに観覧したとされ、これも熱愛を意識した行動ではないかという解釈も出ている。

二人のInstagram IDも注目を集めている。ジョングクは自身のInstagram IDを「imjungkook」から現在の「mnijungkook」に変更した。偶然にもウィンターのSNS IDも「imwinter」だ。ファンはジョングクの新IDも「n」と「i」の位置を入れ替えるとウィンターの本名ミンジョンとジョングクを組み合わせた「ミンジョングク」になると指摘し、IDに隠された意味を疑っている。

また一時同様の文言を使ったID作成で論争になったこともある。単なる偶然かもしれないが、カップルタトゥーとコンサート参加状況が重なり、ファンの疑念は次第に確信に変わりつつある状況だ。

その他にもカップルパンツ、薬指に同じ色のネイルなど同一アイテムを着用した姿が頻繁に目撃されており、多くのファンは「これだけあれば公開恋愛では」との反応も出ている。

両所属事務所のHYBEとSMエンターテインメントは公式立場を一切出していない。HYBEはこれまでアーティストの熱愛説にほぼ無対応を貫いてきたし、SMも同様の態度を維持してきた。

ジョングクは来年3月BTS完全体カムバックを準備中だ。ウィンターが所属するaespaは現在ワールドツアー「2025 aespa Live Tour – SYNK: Axis Line」を開催中である。

aespaのウィンターって誰？

ウィンターは、第4世代ガールズグループの中でトップクラスのビジュアルを誇るバランスの取れた多才さを持ち、卓越したボーカルスキル、チームの指定ダンサーとしてのダンス実力、そして幅広いコンセプトをこなす能力を備えています。

多くの人が、この多面的な才能から彼女を第4世代ガールズグループの代表的なオールラウンダーと見なしています。また、一般大衆からの強い訴求力を持つ数少ない女性アイドルの一人で、広告やプロモーションモデルに頻繁に選ばれています。

aespaウィンター instagram

BTSジョングクのカムバックいつですか？

ジョングクの真の競争力は音楽成績以上にある。2023年「Seven」でソロデビュー後、「3D」、「Standing Next to You」などを次々にヒットさせグローバルポップ市場で地位を築いた。最近ジョングクは世界最大音源プラットフォームSpotifyでソロ全曲1億ストリーミング突破の記録を樹立した。またソロアルバム累積ストリーミングは93億回（8月7日韓国時間基準）で、アジア「最短」かつK-POPソロ歌手「初」の記録だ。Spotify月間リスナーは継続的に1750万人台を記録中だ。その他「Seven」は米国Billboard主要チャート「Billboard 200」でも107週連続チャートインなど、非英語圏ソロアーティストとしては異例の記録を残している。

ジョングクは普段様々なチャネルとプラットフォームでリアルタイム放送をしたり直接コンテンツを上げ、ファンとの心理的距離を効果的に縮めてきた。短いライブ放送1本で世界中のファンダムの関心と反応を引き出し、「ブランドとファンを繋ぐハブ」としての役割も果たす。

ジョングクは複数のグローバルブランドのアンバサダーとして活動中で、彼がライブ放送中に何気なく言及した商品はグローバルショッピングモールで短時間で「完売」する事例が続いている。ジョングクが使うモバイルアプリケーション、商品などがMZ世代間で「ジョングクピック（Jungkook Pick）」、または「ジョングクエフェクト（Jungkook Effect）」として語られ、消費トレンドとして広がっているのもこの影響力の証左だ。

単なるセレブを越え、実質的な「消費者影響力者」であり「トレンドリーダー」としての潜在力を有していることを示唆する。BTSジョングクの熱愛説主人公aespaウィンターとの今後の展開を見守ってほしい。